住宅ローンのAI審査とはどんなもの? そのメリットと課題について解説 | 朝霞市・志木市・新座市・和光市・練馬区・板橋区等の注文住宅

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住宅ローンのAI審査とはどんなもの? そのメリットと課題について解説

2019年11月22日カテゴリ:


住宅ローンのAI審査とはどんなもの? そのメリットと課題について解説

AI(人工知能)の精度は日々高まっており、これまで人の手によっておこなわれてきた業務をAIの活用でまかなうケースもどんどん増えています。

住宅ローンの分野では、AIを利用した住宅ローン審査の導入がすでに始まっています。AIによる住宅ローン審査は、人の手による住宅ローン審査とどのような点が異なるのでしょうか? ここでは住宅ローンのAI審査について詳しく解説いたします。

住宅ローンのAI審査を導入する金融機関が増えている

近年、AIによる住宅ローン審査を導入する金融機関が増えています。

2017年11月には住信SBIネット銀行が、2018年以降には三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループのメガバンク3行もAIによる住宅ローン審査を導入しました。

インターネット専業のソニー銀行も2018年にAI導入を発表しています。ここに挙げた以外の金融機関もAI導入のほか、ペーパーレス化や信用情報の自動照会などを取り入れ始めています。

AIによる住宅ローン審査の精度について

AIには、与えられた情報から法則やルールを見つける「機械学習」という機能があります。

この機能を活用して何万件もの審査データを学習させることによって、AIは最適な審査結果を導き出せるようになるのです。実際、AIによる判定と人間による住宅ローン審査の内容は、ほぼ100%の一致がみられるのだそうです。

とはいえ、イレギュラーな申込みはAIではまだまだ判断が難しいもの。こういったケースではAIは「保留」と判断し、人間が審査内容を判断することになります。

住宅ローンのAI審査にはどんなメリットがある?

住宅ローン審査をAIがおこなえば、審査のスピードは飛躍的に高まります。住宅ローン審査のためにはさまざまな条件を比較検討する必要がありますが、AIならば複雑なデータ処理も即時におこなうことが可能です。

金融機関にとって、AI導入は効果的なコストダウンにつながります。コストダウンが実現できれば金利や事務手数料が下がる可能性も高まるなど、借りる側にとってのメリットも生まれてきます。

住宅ローンのAI審査にはまだまだ課題もある

住宅ローンのAI審査は高い精度でおこなえるとはいえ、まだまだ課題もあるものです。

たとえば、人間の判断が介在しないため柔軟に審査ができず、AIの審査基準のみに応じてシビアに落とされてしまうケースが考えられます。また、AIのディープランニングによって審査基準を人間側が把握しきれなく可能性も否定できません。

またAI審査には、データの入力ミスがあった場合に判定に支障が出る、情報が少ない個人事業主やペアローンといった分野のAI審査がまだまだ難しいといった課題もあります。

住宅ローンのAI審査とはどんなもの? そのメリットと課題について解説

住宅ローンのAI審査の流れは、今後も劇的なスピードで進んでいくと考えられます。機械が判定することに対して不安を感じる方もいるかもしれませんが、その精度は高いためあまり心配はいりません。

AI審査によって審査スピードが高まれば住宅ローンの申込みがスムーズに進められるようになるため、より効率的に家選びができるようになりますよ。

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