住宅を登記するときにお世話になる「土地家屋調査士」とは? | 朝霞市・志木市・新座市・和光市・練馬区・板橋区等の注文住宅

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住宅を登記するときにお世話になる「土地家屋調査士」とは?

2019年9月13日カテゴリ: ,


住宅を登記するときにお世話になる「土地家屋調査士」とは?

土地の購入や家を建てる際には、不動産登記をおこなう必要があります。

その際に登記のサポートをしてくれるのが「土地家屋調査士」「司法書士」といった人たちです。今回はこの2つのうちの「土地家屋調査士」にフォーカスを当て、土地家屋調査士の仕事内容をご紹介します。

 

家を建てるときにお世話になる「土地家屋調査士」とは?

土地家屋調査士とは、土地面積の測量をおこない、住宅の面積を確定する資格を持つ人のことを指します。
それに加えて、登記簿謄本の“表題部”について申請をおこなうほか、住宅家屋証明書を取得するのも土地家屋調査士がおこないます。

表題登記は「権利上この場所に建物がある」ということを証明するもので、人間でいえば子供が産まれたあとに提出する出生届のようなもの。これは建物の「所有権保存登記」を申請するために必要なものですので、新築で家を建てる場合には欠かせないものだといえます。

 

土地家屋調査士の仕事内容は?

土地家屋調査士の仕事内容は、大きく分けて4つあります。

 

土地面積の測量

土地家屋調査士は土地の面積を測量し、隣の土地との境目に境界プレートを設置します。

この測量結果や境界プレートの位置は「測量図」という図面に起こされ、土地の売買の際や建築の際に使用されるのです。もし測量図がない場合は家を建てることができませんので、土地家屋測量士の業務の中でも特に重要なものだといえるでしょう。

登記簿謄本の表題部の申請

登記簿謄本の表題部とは、対象となる建物の「面積」「建物の構造」「住所」「地目」といった、建物の基本的な情報が記されているものです。土地家屋調査士がこれらの情報を建物が完成した際に申請することで、「所有権保存登記」という建物の所有者を示す登記を申請できるようになるのです。

住宅家屋証明書の取得

土地家屋調査士は住宅家屋証明書を取得する役割も担っています。

住宅家屋証明書とは、購入する住宅が「居住用の住宅」であることを証明するものです。購入者が自分で住むために住宅を購入した場合は、登録免許税が安くなる減免措置がありますが、この減免措置の恩恵を受けるには住宅家屋証明書が必要となるのです。

農地転用申請・登記簿記載の土地面積訂正

農業用の土地(農地)を住宅が建てられる土地(宅地)に地目変更をする「農地転用申請」や、登記簿面積と実際の土地面積が大きく異なっている場合に訂正をおこなうのも、土地家屋調査士の仕事です。

土地家屋調査士は、家を建てる際に無くてはならない存在!

住宅を登記するときにお世話になる「土地家屋調査士」とは?

土地家屋調査士は土地の測量によって土地の面積を測量図に残し、家が居住用の建物として存在していること証明するための登記をしてくれる存在です。

また、土地家屋調査士が登記できない内容に関しては司法書士が担当するなど、それぞれが連携して家を建てるためのサポートをしてくれます。

どちらの職業も「安心して家を建てるため、無くてはならない存在」だということを覚えておきましょう。

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