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1坪ってどのぐらいの広さ?坪と平米の換算方法

2019年8月16日カテゴリ:


1坪ってどのぐらいの広さ?坪と平米の換算方法

土地や住まいの広さを表す単位として「坪(つぼ)」が使われているのを見ることは少なくありません。

しかし学校で面積を表す単位として習うのは、「平方(センチ)メートル」などでしたし、そもそも1坪がどのぐらいの広さなのかピンと来ないという方も多いかと思います。

坪というのはどんな単位で、どのぐらいの広さが1坪なのかや、なぜ広さを表す単位として今でも使われるのかなどについてご紹介します。

広さを表す単位「坪」とは?

長さや面積、体積などを表す単位には、古くから世界中にいろいろな系統のものがありました。
単位系が異なれば、1単位が示す長さや広さもまた異なってきます。人が狭い地域や国だけで生活していたときは問題ありませんでしたが、近代になりグローバル化が進むにつれ、取引などにおいて統一された単位が求められるようになりました。

そこで世界共通で使用できる統一された単位系として作られたのが「メートル法」です。長さの単位「メートル」を基準に、面積を「平方メートル」、体積を「立法メートル」や「リットル」などで表す単位系です。メートル法が導入される以前、日本では「尺貫法」という単位系が使われていました。

「坪」という単位は、尺貫法における面積の単位の一つであり、1坪とは畳2つ分にあたる面積を指します。
日本にメートル法が導入された当初は尺貫法とメートル法が併用されていましたが、1960年代以降、計量法により取引や証明に尺貫法を用いることが禁止され、現在に至っています。

1坪ってどのぐらい? 坪と平米の換算方法

1坪ってどのぐらいの広さ?坪と平米の換算方法

先ほど「1坪は畳2つ分(2畳)にあたる広さ」と言いましたが、実は畳の広さには江戸間、京間、中京間、団地間などさまざまな種類があり、それぞれ大きさが異なっています。
2畳の広さが1坪にあたるのは中京間の場合ですが、そもそも畳の大きさがいろいろである以上、畳を広さの基準と考えるのは無理があると言えます。

では、1坪をメートル法で表すとどうなるのでしょうか。

尺貫法とメートル法でそれぞれ長さの基準となる尺とメートルの関係は、

1尺=10/33メートル

と定められています。
1坪とは1間(6尺=60/33メートル)の2乗を表す広さなので、

1坪=3600/1089平方メートル

となります。これは少数にすると3.3057….と、すっきり割り切れない数となりますが、一般的には、

1坪=約3.3平方メートル

とされています。

つまり、面積が坪で表記されている場合、3.3を乗じることで平方メートルで表記したときのおよその広さを求めることができるのです。ただしこの計算方法はあくまでも近似値に基づくものなので、面積が広くなるほど誤差も大きくなるということを覚えておきましょう。

先にお伝えしたとおり、現在日本では取引や証明において尺貫法を使用することが禁じられています。
しかし一方で、日本家屋では尺貫法に基づいて設計などが行われてきたため、取引や証明に直接関わらない場面では、現在でも建築や不動産において面積を坪で表示するケースは少なくありません。

坪表記には平方メートル(平米)表記が併記されていることが多いですが、坪と平方メートルの換算方法を覚えておくことで、坪表記を見たときにおよその広さをイメージしやすくなるはずです。

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