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土地を購入する前に知っておこう! 旗竿地の注意点

2019年1月5日カテゴリ:


土地を購入する前に知っておこう! 旗竿地の注意点

注文住宅を建てるには、家を建てるための土地が必要です。土地にはさまざまな形状をしたものがあり、形の整っていない土地のことを変形地と言います。

変形地にもいろいろありますが、中でも特徴的な形をしたものに「旗竿地」というものがあります。旗竿地に家を建てることは、いろいろなメリットや注意点がありますのでしっかり把握しておきましょう。

ここでは、旗竿地に家を建てることのメリットや、家を建てる際の注意点についてご紹介します。

旗竿地とは

「旗竿地」とは、「旗のついた竿」のような形状をした土地のことをいいます。
家を建てる四角い土地に、細長い土地がついているような形をしており、空から見たときに竿に旗がついているように見える土地のことです。「敷延(しきえん)」と呼ばれることもあります。

どうしてそのような変わった形の土地が生まれるのか疑問に思う方もいるかもしれません。
旗竿地がある土地は、もともとは広いひとつの土地だったことが多いと言われています。

しかし広い土地は買い手の予算の都合などからなかなか売れない場合があるのです。そこで、土地を分割し、価格を下げて売りに出します。その際の土地分割によって、旗竿地のような特殊な形状の土地が誕生するのです。

旗竿地のメリット

旗竿地は特殊な形をしているので、土地の使い方が難しいというデメリットがあります。しかし、あえて旗竿地を選ぶ人がいるくらい、いろいろなメリットも持っている土地です。メリットを見ていきましょう。

・比較的価格が安い

旗竿地は形状が特殊なため、正方形や長方形をした土地と比べ、土地の価格が安い傾向があります。土地購入の費用を抑えたいのであれば、旗竿地を検討してみもいいかもしれません。

・家の内装に建築費用をかけられる

旗竿地の場合、細い土地の奥にある四角い部分(旗の形にあたる部分)に家を建てることになります。道路などから奥まった場所に家が建つため、外から家の外観が見えにくく、外装を綺麗にする必要性が小さくなります。その分内装に建築費用をかけられるのです。

・玄関が道路に面さない

子どもがいると、玄関を開けてすぐに道路という家だと「子どもが道路に飛びなさないか心配」ということがあります。しかし旗竿地の場合は細い土地を通って道路に出ることになるので、子どもが玄関から道路に飛び出すという危険性が小さくなります。

旗竿地の注意点

土地を購入する前に知っておこう! 旗竿地の注意点

メリットも多い旗竿地ですが、家を建てるのであれば知っておきたい注意点があります。

・建築コストが高くなることも

家を建てる場所まで細い道を通らなくてはいけないため、建築の際に重機が敷地内に入れないことがあります。その場合は材料や機材をいちいち人間の手で運び込まなくてはいけなくなりますので、それだけ人件費がかかることがあるのです。

・理想の住宅を建てられないことも

土地の形が変わっていることから、自分が思い描いていた通りの家を建てられない可能性があります。旗竿地を選ぶ際は、自分の理想通りの家が建てられるかどうかしっかり検討するようにしましょう。

旗竿地は特殊な形をしているため、土地が安いという大きなメリットもありますが、注意しなくてはいけない点もいくつかあります。自分たちが望み通りの家を建てられるかどうか、まずは事前にしっかり検討してから選ぶようにしましょう。

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