注文住宅の広さは家族の人数に合わせて決めよう | 朝霞市・志木市・新座市・和光市・練馬区・板橋区等の注文住宅

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注文住宅の広さは家族の人数に合わせて決めよう

2018年8月24日カテゴリ: ,


「珪藻土」の塗り壁、メリットとデメリットは?

注文住宅の間取りを考えるにあたり、広さや部屋数は重要なポイントです。
快適に暮らすための住まいの広さは、家族の人数によって変わってきます。自分の家族構成に対して理想的な広さを知ることで、必要な費用などを把握しやすくなり、住まいづくりのイメージがぐっと明確になります。

今回は、これから注文住宅を建てる人が知っておきたい、家族の人数と住宅の広さの関係や、間取りを決める際のポイントなどをご紹介します。

注文住宅において、家族の人数に適した広さとは?

注文住宅を建てるにあたり、家族構成に合わせた広さとは実際にどのくらいなのでしょうか?ここでは、国が示す「豊かなライフスタイルを実現するために必要と考えられる住居面積の水準」のデータをご紹介します。

1.都市居住型

都心部やその周辺地域にある共同住宅(マンションなど)を想定した理想の住居面積です。

  • 単身者:40㎡
  • 2人以上の世帯:20㎡×世帯人数+15㎡

2.一般型

郊外など、都市以外での戸建て住宅を想定した理想の住居面積です。

  • 単身者:55㎡
  • 2人以上の世帯:25㎡×世帯人数+25㎡

子どものいる世帯では、3歳未満は0.25人・3歳~6歳未満は0.5人・6歳~10歳未満は0.75人とし、計算後の世帯人数が4人以上の場合は、算出面積から5%を差し引きます。
注文住宅においては、「一般型」の計算式を参考にすると理想の住まいの広さが見えてくるはずです。仮に4人家族(夫婦2人+10歳以上の子ども2人)をこの計算式に当てはめると、理想の暮らしを実現する広さは125㎡=37.8坪程度となります。

注文住宅の間取りは、広さを重視しよう

注文住宅を建てる際、子どもの人数分の部屋を確保するのが当たり前と考える方も少なくありません。
しかし、限られた予算内で家づくりを進める場合、部屋数よりも広さを優先して決めた方が将来的なコストがかからないというメリットがあるのです。

例えば4人家族(夫婦2人+子ども2人)の場合、子ども用に4帖ほどの小さな部屋を2つ用意するよりも、8帖以上の広い部屋を2人分の子ども部屋にする方が、長期的に見て部屋を有効的に使うことができます。なぜなら、子どもが進学や就職を機に家を巣立っていったあと、狭い子ども部屋を再利用する方法は考えにくく、物置や空き部屋になってしまう可能性が高いからです。

8帖以上の広い部屋であれば、大掛かりな工事をせずに、ゲストルームにしたり書斎やアトリエなど夫婦の趣味の部屋として再利用したりすることができます。子ども達が巣立つまでは、可動式の家具やカーテン、パーテーションなどを活用すると、それぞれのプライベート空間を確保することができますよ。

部屋数や広さを好きなように決められる十分な予算がある場合は別として、部屋の数よりも一つ一つの部屋の広さを重視した方が、家族のライフスタイルに変化があった際に、より柔軟に対応できる住まいが実現するでしょう。

理想の広さは、家族みんなで考えよう!

「珪藻土」の塗り壁、メリットとデメリットは?

今回は家族構成に応じた住まいの広さをご紹介しましたが、これはあくまでも国が算出した理想の数字です。
2014年の総務省による調査では、実際にこの理想の数字を達成している世帯は全体の6割に満たないという結果もあります。

“豊かなライフスタイル”の基準はそれぞれの家庭の意識によって大きく異なりますし、家を建てる予算だって人それぞれです。注文住宅の広さを決める際には、このような数字を参考にしつつ、家庭ごとに違うライフスタイルや予算なども考慮する必要があるでしょう。

我が家にはどのくらいの広さが必要なのか分からない・・・という方は、今回ご紹介した計算式を参考にしつつ、新しい住まいでどのような暮らしがしたいのか、ぜひ家族と相談してみてください。

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