省エネ効果もある? 住宅に“縁側”を取り入れるメリットとは | 朝霞市・志木市・新座市・和光市・練馬区・板橋区等の注文住宅

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省エネ効果もある? 住宅に“縁側”を取り入れるメリットとは

2018年6月22日カテゴリ: ,


省エネ効果もある? 住宅に“縁側”を取り入れるメリットとは

日本家屋に多く見られる縁側。一昔前までは家族で外を眺めて、ゆっくり過ごす場所としてよく利用されていましたが、日本家屋の減少とともに都市部ではあまり見かけなくなりました。

しかし近年になり、省エネ効果などの“縁側の持つ良さ”が見直されています。そのため最近では、現代の住宅にも上手くマッチするよう取り入れられることが増えてきました。

そんな縁側を作るメリットと、縁側を作るときの注意点について、合わせて紹介します。

古き良き日本の「縁側」には省エネ効果も!

昔の日本家屋には必ずと言っていいほど縁側が存在していました。
家族団らんの時間を過ごす場所として季節の行事を楽しんだり、畑で収穫した食べ物を並べて干すなどの手仕事をしたりと、家にとって欠かせないものだったのです。

しかし、マンションの普及やモダンな洋風住宅が人気になるにつれ、縁側のある家はだんだんと少なくなりました。
そんな縁側の持つ良さが、近年のエコ意識の高まりによって見直され、注目されているのです。

縁側は軒を長くとることで日陰の部分が生まれます。それにより直射日光を遮りつつ、部屋の中に風を通してくれますので、夏でも涼しく快適に過ごすことができるのです。
逆に冬になると太陽の位置が低くなり、部屋に光が差し込んでくるようになるため、暖かく過ごすことができます。
つまり省エネ効果が高く、光熱費の節約につながるのです。
このように、縁側には「元来の日本人の知恵」として、電気を使わなくても快適に過ごせるような工夫が備わっているといえるでしょう。

そのほかの縁側のメリットとは?

縁側は、ゆったりと過ごしたいときや、庭や外の景色を眺めるには絶好の場所です。
景色を楽しむために家族が集まったり、庭の花や木などを見ながら季節の移ろいを楽しんだりすることができます。
春はお花見をしたり、花火大会がある日は縁側でスイカを食べながらゆったり鑑賞したり、というのも風情があって良いものです。

また縁側は、ご近所の人を招いておしゃべりする場としてもピッタリです。部屋の中ほどかしこまらず、お互いが気を遣わなくてよいので、気軽にコミュニケーションを取ることができるでしょう。このように、家族や友人が集まる場として、縁側は良い役割を果たしてくれます。コミュニケーションが増えればお互いの絆も深まりますね。

縁側を作るときの注意点とは?

縁側を作るときの注意点は、しいて挙げるなら「ある程度の広さの土地が必要」という点です。
土地の広さによっては、縁側を作ることで浴室やリビングなどの室内の部屋が狭くなることも。
そうすると室内での住み心地が満足できないものになる可能性もあります。

縁側を設けたい場合は、専門家に相談して無理のない建築計画を立ててもらうのが良策です。さらに、家や土地の構造上縁側を作るのが難しい場合は、ウッドデッキを設置するのも1つの方法です。

ウッドデッキを広く作ると、バーベキューを楽しんだり、カフェテラスとしてゆったり過ごしたりといったことも可能です。段差を低くして出入りしやすくするなど、上手く工夫すれば縁側の代わりとして活躍してくれるでしょう。

先人の知恵である「縁側」を上手く取り入れ、快適に暮らそう!

省エネ効果もある? 住宅に“縁側”を取り入れるメリットとは

縁側で過ごす時間は、心の豊かさをもたらしてくれます。

省エネ効果も魅力的ですが、何より家族との時間をゆったり過ごせる場所があるというのは、仕事や家事・育児で忙しい現代人にとって素晴らしいことです。

魅力がたっぷりの縁側のある暮らしを目指して、お家づくりの際に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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