南向きがベストとは限らない?家の方角と日差しについて | 朝霞市・志木市・新座市・和光市・練馬区・板橋区等の注文住宅

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南向きがベストとは限らない?家の方角と日差しについて

2018年3月16日カテゴリ:


南向きがベストとは限らない?家の方角と日差しについて

注文住宅を建てるにあたって日当たりに重点を置いた設計にする場合は、「南向きがいい」という考えを持っている方が多いと思います。確かに南向きの家は日中の日当たりがよく、太陽光を室内に取り込みやすいです。
しかし、必ずしも南向きの住宅がベストであるとは限りません。ライフスタイルによっては、南向き以外のほうが適している場合があるのです。
ここでは、家の方角と日当たりについてご紹介します。

南向きの家の特徴

太陽は東から昇って、南を経由して西に沈んでいきます。
南側は太陽の日差しが降り注ぐ時間が長く、そのため、南向きの家は日当たりがいいと言われているのです。
しかし、南向きの家が常にベストな選択になるとは限りません。南向きの家は主に、日中家にいる時間が長いという方に適しています。日差しをうまく取り入れれば、昼間は電気をつけずに済みますし、冬も暖房をつけなくて済むこともあるでしょう。

ただし、昼間ほとんど家にいなかったり、窓が人通りの多い道路に面していて常にカーテンをしめざるを得ない状況であれば、注がれる日差しの恩恵を受けることはほとんどありません。また、常にカーテンを開けっぱなしにして日差しを取り入れていると、床材や木製家具を傷める原因になることもあるので注意が必要です。

東向きの家の特徴

朝日が差し込む家にしたいのであれば、太陽は東から昇るため、東向きに窓を取り入れるといいでしょう。
南向きと違い、日差しの差し込む時間は短いですが、体内時計を整えてくれる朝日を取り入れられるというメリットは大きいです。平日昼間は仕事に出ている、休日も外出することが多い、という方は日中の日差しはほとんど必要ないと言えます。

朝日を浴びられるというメリットのある東向きですが、夜勤などで朝眠ることが多いライフスタイルを送っている方は、東向きに窓を作ると朝日のために眠れなくなることもあるので、注意しましょう。

西向きの家の特徴

西向きの家は、夕日をたくさん取り入れることができる家になります。
午後に干した洗濯物なら夜までに乾いてくれることが多くなるでしょう。また、冬などは帰宅する時間帯(夕方)に日差しを受けた家の中が暖かくなっているというメリットもあります。

その一方で、夏は夕方の日差しを受けて、帰宅するころに家の中が暑くなる傾向があるので、遮光カーテンをして出かける、日よけを使う、などして対策するようにしておきましょう。

北向きの家の特徴

南向きがベストとは限らない?家の方角と日差しについて

太陽は北の方角を通らないため、北向きはほかの方角と比べて、日差しがほとんど差し込んできません。

日当たりが悪いという印象が強く敬遠されがちな北向きですが、日中家にいることがほとんどない人であったり、家に木製の家具や書物を多く持っている人であったりすれば、日光によってそれらのものが傷んでしまう可能性が低くなります。

また、室内の温度が上がりにくいので、暑がりの人にとって最適の方角であると言えるでしょう。反対に冬も気温が上がらないので、寒さが苦手という人は避けたほうがいいかもしれません。

家の向きは自分や家族のライフスタイルに合わせて適切な方角を選ぶ必要があると言えます。
それぞれの方角に一長一短ありますので、どの方角がベストか、家族と話し合ってみるといいでしょう。
どの向きにするにせよ、程よい日差しを取り入れるには、カーテンや日よけを工夫することも大切です。

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