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浴室の床材の選び方ポイント 種類はどんなものがある?

2020年9月4日カテゴリ:


 

浴室の床材は、その素材によって素足で触れた時の質感やお手入れのしやすさなどが異なります。毎日使用する場所ですし、1日の疲れを癒す場所だからこそ、その素材には拘りをもちたいものです。
実際に、「浴室の床が滑りやすくて危険を感じる」「汚れやすいので手入れが大変」などと不満を感じている人も多いようです。そこで今回は、浴室の床材の選び方と種類について解説いたします。

 

浴室の床材の選び方

1.安全性を重視する
家庭内での不慮の事故による死亡の約4割が浴室で起こっており、浴室での転倒事故はとても危険です。特に、高齢者や小さな子どものいる家庭では安全性を最も重視する必要があります。そのためには滑りにくい床材を選びましょう。また、万が一転倒してしまった場合を考えてクッション性のある床材を選ぶのもよいでしょう。

2.快適性を重視する
冬場に素足で浴室の床材に触れたときの冷たさを苦痛に感じる人は多いといいます。お風呂に快適性を求める方や、ヒートショックによる身体への負担を回避したい方は、冷感を感じにくい保温性のある床材を選びましょう。

3.手入れのし易いものを選ぶ
浴室は高温多湿となるため、カビや汚れが発生しやすい場所です。毎日掃除をしていても気付かないうちにカビが増殖して、手入れに頭を悩ませる方も多いようです。床材の種類のなかには、カビや汚れがつきにくいタイプのものもあります。浴室を清潔に保てるよう、そういった手入れのし易いものを優先して選ぶことも大切です。

 

浴室の床材の種類

樹脂床材

「樹脂床材」はユニットバスでよく使用されている床材で、耐湿性や耐水性に優れています。また、滑り止め加工や水はけ加工がされているものもあり、色やデザインのバリエーションも多いのが特徴です。お手入れがしやすい一方で、汚れがつきやすいといったデメリットもあります。

タイル床材

「タイル床材」は、デザインの自由度や見た目の清潔感などから、昔から人気のある床材です。タイル素材は、防水性や耐久性に優れているいっぽう、目地に水分が残り乾きにくいためカビやすく、ツルツルした素材で冷たく滑りやすいといったマイナスイメージの印象があります。しかし最近では、そういった昔からのタイルのデメリットをカバーした商品も開発されています。

木床材

「木床材」は、木の香りや自然素材でリラックスしたい方に人気の素材です。
基本的には保温性があり滑りにくい素材ですが、乾きにくいため使用しているうちにヌメリがでたり腐ってきたりすることがあるため、メンテナンスが重要です。使用後すぐ排水、掃除の後は水分をしっかりと拭き取ることが必要となります。最近では、防水加工や防カビ効果などが施されたものも多いので、そういったものを選ぶのもよいでしょう。

大理石床材

「大理石床材」は、見た目の高級感やなめらかな質感を楽しむことができる天然石を使用したビジュアル重視の床材です。バスタイムに安全性などよりも優雅さを求める方におすすめです。

コンクリート&小石床材

見た目にクールさを求めるなら「コンクリート床材」がよいでしょう。強度が高くコストが安いというメリットもあります。また、コンクリートの中に小石を埋め込めば足裏を心地よく刺激し健康維持に役立つ浴室を実現することもできます。

PVC(ポリ塩化ビニール)床材

PVCは柔らかい感触で保温性がある素材のため、安全性が高く高齢者におすすめです。浴室の床材としてはまだ一般的ではありませんが、既存の床材の上に敷くこともでき手軽に設置が可能なので、安全性が気になる場合に検討してみるのもよいでしょう。

浴室の選び方ポイントと種類を紹介いたしました。現在の浴室にどんな不満を持っているか、また、バスタイムに何を最も求めるかによって床材選びは異なります。重視したいポイントを中心に選び、快適なバスタイムをおくりたいですね。

 

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