どのような影響がある? 住宅ローンと転職のタイミングについて | forconcept - フォーコンセプト朝霞市・志木市・新座市・和光市・練馬区・板橋区等の注文住宅

家づくりお役立ちコラム

どのような影響がある? 住宅ローンと転職のタイミングについて

2020年8月7日カテゴリ: , ,


 

近年はキャリアアップを目指して転職をする方も多いですが、住宅購入時には少し注意が必要かもしれません。転職のタイミング次第では、住宅ローン契約に大きな影響が出てしまうことがあるからです。
今回は転職による住宅ローンへの影響や、転職するならどのタイミングでするべきか、といったことをご説明します。

 

転職したばかりでも住宅ローンの借り入れは可能?

住宅ローン審査では勤続年数や年収を審査の基準としてチェックしています。 しかし転職したてのころは年収が不確定であり、勤続年数も少ないため「安定した返済が難しい」とみなされてしまうのです。つまり転職したてのタイミングでは、住宅ローン審査に通らない可能性が高いといえるでしょう。
事実、多くの金融機関では「勤続年数が1~3年以上」という申し込み条件を掲げています。

住宅金融支援機構が提供する「フラット35」では、勤続年数にかかわらず申し込みが可能です。ただしフラット35では「借り入れにあたって物件に一定の審査基準がある」という点に留意が必要です。

条件次第では転職1年以内でもローン審査に通ることがある

融資に勤続年数の条件がある金融機関でも、以下のようなケースでは転職から半年ほどで審査に通ることがあります。

・公務員として、または大手企業に就職する
・スキルアップのため同業界への転職
・グループ会社への転職
・弁護士などの士業に転職(独立する場合を除く)

このように「転職後の年収が安定しており、転職先に継続して在籍している可能性が高い」と認められる転職であれば、金融機関からの印象も悪くなりにくいでしょう。
ただし年収が大幅に下がったり、転職が短いスパンで繰り返されていたりする場合は、信用性に欠けるとみなされてしまうことがあります。

借り入れ後に転職をする場合、どんなタイミングがいい?

住宅ローンの借り入れでは「事前審査」「本審査」「住宅ローン契約」「融資実行」という4ステップを経て返済開始となります。
このうち、転職をしても借り入れに影響が出ないのは融資実行後(返済開始後)のタイミングです。
返済期間中であれば審査も金銭消費貸借契約も締結されたあとですので、特に問題はありません。

借り入れの際に転職してはいけないタイミングは?

住宅ローンの借り入れにあたり、事前審査~住宅ローン契約の間の転職は避けるのが無難です。
審査中に転職をした場合、「状況が変わった」とみなされ再審査になる可能性が高いからです。さらに転職によって勤続年数がリセットされるため、審査に通りにくくなってしまいます。

また、審査が終わっても、融資実行前に転職をするのはおすすめできません。融資実行前に転職をすると、本審査時点での内容と実際の状態に違いが生じてしまうからです。

住宅ローン契約は、融資の実行によって契約締結が完了します。そのため「審査時との状況が変わって融資ができない」と判断された場合、金融機関側は契約を破棄することができるのです。これは要するに、借り入れ予定だった住宅ローンが借りられなくなってしまうおそれもあるということです。

住宅購入と同じ時期に転職を予定している、もしくは考えている方は、くれぐれもタイミングに注意してくださいね。

 

住宅ローン利用時は転職のタイミングに注意を!

住宅ローン審査に影響の出るタイミングでの転職は、借り入れそのものが難しくなってしまいます。「借り入れができなかった……」という事態を避けるためにも、転職のタイミングには気をつけましょう。
また、勤続年数の条件は金融機関によって大きく変わります。フォーコンセプトではお客様に合う金融機関をご紹介させて頂きますので、是非ご相談ください。

 

月別コラム

ページ上部へ戻る