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注文住宅を建てる前に知っておきたい階段の種類

2018年2月21日カテゴリ:


見落としがち?注文住宅を建てる前に知っておきたい階段の種類

注文住宅を建てる際には、部屋の間取りや設備などについてはしっかり検討して作ると思いますが、案外見落としがちなのが階段です。階段は下階と上階とをつなぐもので、住み心地のいい住宅づくりの大切なポイントになります。
ひと口に階段と言っても種類がありますので、それぞれの特徴を把握して適切なものを選ぶようにしましょう。 ここでは階段の種類と、それぞれの特徴をご紹介します。

階段の種類

一般住宅で使われる階段には以下のようなものがあります。

・直線階段

その名のとおり、下階から上階までを一直線で結ぶ階段です。踊り場はなく、専有面積が小さくて済むというメリットがあります。また階段の下の部分を収納スペースにすることができるなど、空間を有効活用できるというのも直線階段のメリットでしょう。 ただ、階段に割けるスペースが狭くなりすぎると、傾斜が急になってしまうことがあるので注意してください。

・折れ階段

階段が途中で折れているスタイルの階段です。間取り図で見るとL字型になります。折れた部分が踊り場になっていたり、面積が広く斜めになった段になっていたりするのが特徴です。折れ階段は建物の隅に作るのが一般的で、専有面積は小さくて住みますが、踊り場や斜めになった階段部分はほかの段と面積が違い、踏み外しなどの原因になることがあるので安全面の配慮が必要になります。

・折り返し階段

途中に踊り場を設け、そこを起点に折り返す形の階段です。間取り図にするとコの字型になります。折り返し地点は踊り場になっていることが多く、仮に上階から転げ落ちたときにも踊り場までしか落ちなくて済み、小さなお子様がいる家庭でも比較的安全です。 コの字型になる分、直線階段などよりも必要な専有面積が広くなります。

・らせん階段

らせん状になっている階段です。階段の中でも最も省スペースで済むというメリットがあります。段の形がらせん状に合わせて作られており、ほかの階段と比べると踏み面の形が三角形に近くなりますので、昇り降りの際の安全性は比較的低くなります。また、上階に大きな家具(ソファやベッドなど)を運べなくなり、クレーンを使って窓から搬入しなくてはならなくなることもありますので注意しましょう。

間取りは階段から決めよう

見落としがち?注文住宅を建てる前に知っておきたい階段の種類

注文住宅の間取りを考えるときは、部屋の形状などに注目しがちですが、まずは階段の位置から決めることをおすすめします。階段は下階と上階との結ぶものです。つまり階段というのは下階と上階、両方の間取りに影響を与えるものなのです。 部屋の位置や間取りを決定しても、階段をつけたことで上階の使い勝手が悪いということになってしまっては、また一から間取りを考え直さなくてはいけなくなります。まずは階段の位置を決めて、それを基準に部屋の間取りを考えていくようにしましょう。

階段は住み心地のいい住宅を作る上で重要な役割を担うものです。注文住宅を建てよう、自宅を建て替えようとご検討中の方は、ここで紹介したことを参考にして生活しやすい階段を設置するようにしましょう。

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